AKBにあなたが!? 2 (小説)
□52.握手会初お披露目
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52.握手会初お披露目
※時系列はまだ2月頃
ぴこん♪
美樹(あ、LI〇Eだ)
雨月瑠美『明日はついに、私たちにとって初めての握手会だね!個別握手会だから、私服かー……何着ていこう……>_< みきりんはもう決まった?』
美樹「るみみからだ!」
由紀「ん?るみみ?だれー?」
美樹「渡辺麻友さんの握手会生の雨月瑠美ちゃん!握手会生で、いちばん最初に仲良くなったんだ!」
由紀「へー……で、私服、何着てくの?」
美樹「え?なんのこと?」
由紀「握手会。LINEちゃんと読みな」
美樹「んー?なになに………………え!?明日握手会なの!?えええええええ」
由紀「え、知らなかったの?」
美樹「握手会いつからかなー?とかって思ってたけど、明日なの!?」
由紀「うん。AKB大握手会。幕張メッセで」
美樹「初めて知った……え、私何部?」
由紀「えーっとね、確か2部、3部だったかな?」
美樹「へー!……2部制なんだ……」
由紀「まぁ、最初はみんな2部制だから。握手会生全員2部、3部で、当日券可能だって。」
美樹「もっと頑張らないと」
由紀「あ、でも、3部は余り極少になってたって」
美樹「完売してないんだ……」
由紀「大丈夫!ほかのメンバーは極少すらなかったらしいから」
美樹「喜んでいいのか悪いのか……」
由紀「その気持ちわかるわ……自分どうこうより仲間だよね〜」
美樹「うん……できるなら握手会生全員が有名になったらなー……」
由紀「みんなで頑張ろう!」
美樹「頑張ろう!」
由紀「そういえば、私服どうするの?」
美樹「ああああああ!!!どうしよう!」
由紀「みきりんセンス0なんだから!」
美樹「ゆきりんには言われたくn」
由紀「いやいやいや!最近私好評だから!」
美樹「そうでした……昔のゆきりんとは違うんでした……」
由紀「明日、私も2部からだけど、一緒に行く?」
美樹「うん!何部まで?」
由紀「私は2.3.5.6.7部がある」
美樹「7部まで待ってていい?」
由紀「いいよ!」