小説
□○○してみた
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口のなかに指いれてみた←シリーズ1
出久総受け↓ご理解いただいた上でどうぞ
爆豪×緑谷
誰もいない教室
「おいデク!!」
いつもの怒っているのか普通なのか、わからない声色が緑谷をビビらす
「ひっ!…な…なに?かっちゃん…」
いきなり呼ばれたので少しばかり萎縮する
「口開けろ!」
いきなりの意味のわからない言葉に
緑谷の頭の上には、はてなマークが浮かぶ
「えっ…?」
「早くしろ!」
爆豪に逆らうことは出来ない緑谷は素直に口を開ける
「…っ…うん…」
すっと爆豪は緑谷の口のなかに指を二本突っ込む
「舐めろ」
強めに命令すると卑猥な音をたてながら、
緑谷は爆豪の指を舌で絡めるとる
「…ちゅぷ……っ……ちゅ……んっ……はっ……ぁ……」
その姿を見ていた爆豪は、心のなかで本音を呟いた
(……クソナードの癖に……可愛い…じゃねえか………)
顔を緑谷に見られないように赤くする爆豪であった
結果:緑谷は疑問に思いながらも素直に爆豪に従う
そして、爆豪の顔が真っ赤になる
オールマイト×緑谷
緑谷がトレーニングをしていると
オールマイトが空から降ってきた
ドンッ!!
と、砂ぼこりを巻き上げながらオールマイトは砂浜に着地した
「緑谷少年!」
「あっ、オールマイト!なんですか?」
緑谷は痛くないのかな?と思いながらもオールマイトの言葉に反応する
「口開けてみ」
「口?」
少し控えめに開けられた口にオールマイトは何かを放りいれた
「ほい。」
「…飴…ですか?」
いれられた飴を緑谷はコロコロ舌で遊ばせながらいう
「そうだ!飴ちゃんだ!」
そういってオールマイトはニカッと笑った
「オールマイト…」
「なんだい?緑谷少年!」
言おうとしたことは少し失礼かなと思い、言葉を飲み込んで
「いえ、ありがとうございます!」
といって、オールマイトとトレーニングを再開した
結果:オールマイトは指じゃなくて飴をいれる
なんだか、ほのぼの系になる