白昼夢2

□消えない痕
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暗い部屋、生まれたままの姿にされたアンジェリンはベッドに組み敷かれる。

キンブリーなりの愛情表現となったアンジェリンの火傷、腕から胸にかけて全身に広がっている。
キンブリーは愛しそうにそれらを見つめ腕の痕を撫で、胸元の痕に舌を這わせた。

「愛していますよアンジェリンいままでも、そしてこれからも。」
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