…Book*Essay…
□雪が降る寒い日は…倉持
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on 下校時
○○「ごめん!洋一くん!
待った?」
倉持「待ってねーよ。俺も今
来たとこだからな!
ひゃははははー!へ」
○○「じゃ、雪降ってて寒いし帰
ろっか♪」
倉持「おぅ!てか、今日寒すぎ
じゃね?」
○○「洋一くん、手真っ赤だよ!
手袋とかしてきたほうが💦」
((ぎゅっ
洋一くんが急に手を繋いできた
倉持「こうしてれば手袋とかいら
ねーし♪○○の手あったけぇ
な!」
○○「洋一くんの手、冷たい」
倉持「ひゃははははー!
心が温かけぇからな!」
…次の日…
男1「今日倉持休みだってよ」
男2「あんな馬鹿でも風引くんだ
なw」
嘘……洋一くんが?…
御幸「よ!○○!残念だな倉持休
みで(`∀´)」
○○「どうしたのかな💦」
御幸「まぁ、1時間も待ってたか
らな」
○○「え?」
御幸「あれ?聞いてねーの?
あいつなりにかっこつけたの
か?( ิټ ิ)ほら、昨日雪降っ
てきたから終わんのはやまっ
たんだよw」
…私のせいだ…待たせたからだ!
on 下校時
よし!お見舞いにいかないと!
沢村「あれ?モッチー先輩の彼女
さんじゃないっすか!
先輩もお見舞いですか?」
○○「そうだよ!
えっと…沢村くんだよね?」
沢村「そうっす!
そうだ!今からお見舞いの品
を買いに行くんすけどいきま
せんか?」
○○「うん!いく!」
in お店
ここには、小物屋、薬屋、食品
などいろいろ売っている。
sometime …
○○「これでいいのかなー?…」
沢村「大丈夫っすよ!モッチー先
輩のことだから」
○○「ドンっ))きゃぁっ!」
誰かと打つかってしまった。
私は、沢村くんに抱きつく感じで助けてもらった。
沢村「大丈夫ですか?先輩」
○○「うん…あの、ごめんなさ
い、大丈夫ですか?」
振り返って誤るとその人と目
があった。
○○「…洋一くん?」