絆道
□主人公設定
1ページ/1ページ
○主人公設定○
名前 :
琥珀 ユウ
(デフォルト時、琥珀ユウ)
性別 :
女
年齢 :
12(ナルトたちと同年齢)
容姿 :
腰まで伸びた金髪
翡翠の瞳
顔立ちは綺麗というよりは可愛らしい感じ アカデミー時は額に黒い布を巻き、下忍になってからは額あてで額を隠している。
性格 :
自己犠牲・否定的 温厚 天然 (恋愛方面のみ)鈍感
好き :
平穏 動物 空
苦手 :
薬品関係 病院
備考 :
琥珀一族唯一の生き残り。
琥珀一族は一族のみが使えるチャクラを持っており、血継限界を持つ中でも稀少かつ特殊な一族で、光か闇、どちらか一方のチャクラを持っている。(光チャクラは光遁、闇チャクラは闇遁が使える)
唯一の例外は初代当主琥珀サクヤ、そして今作の主人公である琥珀ユウのみである。
この特殊なチャクラはもちろん単体でも使えるが、基本である五大性質を組み合わせることも可能であり、その性質のパターン数や組み合わせられる性質の数は術者の能力次第である。
しかし、そもそもこの五大性質と光・闇性質を組み合わせることができるのは一族の中でも限られており、五大性質の内の1つと組み合わせることは術の威力を無視するならば努力次第で可能ではあるが、2つ以上組み合わせることが出来る者は相当な実力の持ち主である。
3つの五大性質と同時に組み合わせることができた者は日向一族と同じくらい古い歴史を持つ琥珀一族の中でも歴史上5人である。
初代当主であるサクヤは全ての性質と同時に組み合わせることができたと言われている。
瞳術 :
【牙紅眼】(ガコウガン)
琥珀一族の血継限界の一つ。
とはいっても写輪眼と同様全員が使えるわけではなく、ある程度の力を持った者でなければ開眼はできない。
牙紅眼を使用している間、瞳は真紅に染まり、銀色の牙のような紋様が左右対称に浮かび上がるのが通例であるが……?
全ての瞳術を凌駕する力を持つと言われ、琥珀の名が忍世界最強と謳われている所以は牙紅眼を使えるからといっても過言ではない。
その能力は未知数で、現在、
1.写輪眼のコピー能力とずば抜けた動体視力
2.白眼の第二胸骨の真後ろ以外のほぼ全方向を見渡す視野と数百メートル先を見通す視力
3.尾獣を見分ける力(人柱力に封印されている尾獣を見ることが出来る力)
4.他人が受けた傷や体内の毒や病原体、果ては術の効果などを自分の体に移す力
この4つが確認されているが、これが全てではない。
一族には代々【龍の神子】と呼ばれる存在がいて、神子に選ばれるのはある儀式を行い、条件を満たした者だけである。
神子の中でも何百年に一人という確率で未来を視る力を持つ者がいて、未来を視た神子は一族が厳重に保管している【記憶の泉】に視た映像をチャクラ化して流し込み、記録している。
神子の役目は一族が代々封印してきた【神龍】を癒すことであり、つまりは生贄として捧げられることである。
役目についてすぐ殺されてしまう神子もいるが、逆に十年以上生きられた神子もおり、その基準は定かではない。
初代当主サクヤは当主でありながら神子の立場でもあった。
人柱力:
主人公は【神龍】の人柱力である。
詳細は作中で。
口寄せ:
琥珀一族は【聖獣】と呼ばれる特殊な生物と契約を交わし、従えることができる。
ただしその契約は普通の口寄せとは大幅に異なり、一度失敗してしまえば【聖獣】の使役はできなくなってしまう。
代わりにもし成功すれば、契約した聖獣よりも下位に位置する聖獣ならばいつでも口寄せが可能となる。
ユウの使役する【聖獣】については本編で。
以上 主人公設定でした
読者様というより、完全オリジナルキャラっぽくて申し訳ないのですが;
こんな主人公ですが応援よろしくお願いします
。