neta帳

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マルコの本気の女が隠れて産んだ娘。


母は元々モビーの船員。病気と偽って船を降り、15年経っても自分のことを覚えていたら迎えに来て欲しいと言い残した。
その時同時に彼女と仲が良く、肘に怪我を負い戦えなくなった男性船員が共に船を降りた。

船を降り、島で娘を出産。
主を産んだことにより体が弱くなり床に伏した母は主が10歳の頃に死亡。


主は5歳の頃に悪魔の実(幻獣種、ユニコーン)を食べ、化け物と呼ばれるようになる。

母は島民に愛されており、その母が死んだことにより人殺しの化け物、母を殺した化け物と呼ばれるようになった。

それでも母と共に船を降りた男性船員が父親が来るまでこの島にいよう、と味方でいてくれたこと、そしてその言葉を支えにしてそれから5年弱をそこで生きた。


母が言い残した日から15年経ち、モビーが島に到着。

母が死んだこと、そして主が母を殺したと噂する島民の話を真に受けたマルコが主を見つけて殺そうとする。


そこに島民が通りかかったことにより、マルコが一旦は主の殺害を中止。
主は母によく父親の話を聞いていたためすぐに自分を殺そうとした男が父親だとわかり、絶望。


その後、男性船員が営む酒屋に隊長達が集まる。

最後に入ってきたマルコを男性船員が思い切り殴り飛ばしてマルコが自分が殺そうとした女が娘だと知って驚愕後悔し…みたいな話。



ずっと母親が死んだのは自分のせいだと思って自分を責めてて、さらに父親にも憎しみを向けられて心が壊れた主をオヤジ様が船に乗せた。

主は医務室に行ってはそっと傷を治したり角をあげたり。


ユニコーンの能力:
他人の傷を治す(自分に痛みを移す)
角は万病に効く(ただし角を斬る、折るのは激痛)
変身可。海は走るし空も駆ける。

まぁ健気で不憫な娘と不器用なマルコパパとサッチとエースの話。




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