neta帳
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元海軍中将なポートガス家のおじいちゃん。
ガープとは親友。ガープが知ってる人は大体知ってる。白ひげとは悪友?戦友?ライバル?みたいな関係。
おばあちゃんの方はルージュ15歳ぐらいの時に病気で死亡かな。
ロジャーがルージュを貰いに来た時は30分ぐらいお話。戦ったら地形変わるどころか島一つ無くなる可能性高いのでそこはお話。覚悟を見極めて決めた。そしてその頃海軍を辞めた人。
ロジャーの処刑前後もずっとルージュのそばにいた。もちろんエースの出産の時もいた。
「頑張れ、頑張るんだ、ルージュ」
おじいちゃん言葉は使いません。
ルージュが死んだ時もエースを恨むことはしない。むしろ我が子を想ってそこまでしたルージュを誇りに思ったし、ルージュがそこまでして産んだエースを愛そうと決めている。
「ルージュ…よく、頑張ったな。君は、私の誇りだよ。自慢の娘だ。
エースは任せなさい。私の可愛いルージュ、いつだって君を愛しているよ…ゆっくりお休み」
ルージュからエースを受け取って、エースを抱きしめる。ルージュの頭を撫でて笑いかけて、ルージュの死を看取った。
それからガープが来て、いつかエースをダダンのところに預けようと思っている、と相談。
少し考えて、おじいちゃんはエースを連れてダダンのところへ。
狩りをして食料確保、エースの面倒ももちろんする。
あまりそばにいすぎても成長できないだろうと思ってエースが7-8歳になった頃もう一度海に出て気ままに旅を始めた。
旅立つ時はエース大泣き。懐いてる。
スペードの時に少し心配で遊びに行ったりしてた。
おじいちゃんにあった時のエースは天使。白ひげ海賊団にいる時と同じ太陽の笑顔を見せる。
「じいちゃん!!」
って叫んでぱぁっと顔明るくして駆け寄って抱きつくぐらいおじいちゃんっ子になればいい。
エースが白ひげ海賊団に入る時はもちろん挨拶に行きますよ。それ以外にもたまに遊びに行ったりしてたけど。
マルコとかサッチとか古株はとても警戒。おじいちゃんが元海軍だって知ってるからもしやまたかと警戒。
その度に白ひげが諌めたりしてた。エースが入ってからはエースがすごい勢いで抱きつきに行く。本当におじいちゃんっ子。
「じいちゃんじいちゃん!!どうしたんだよ一体!!」
「君がお世話になってるようだから、挨拶をしに来たんだよ。それに、私はニューゲートとはライバル兼飲み友達みたいなものだからね。」
「挨拶!?さすがにおれも恥ずかしいからやめろよじいちゃん…ん?じいちゃんってオヤジと知り合いだったんだな!」
みたいな会話。マルコ達は血縁だったことにびっくりする。で、やっと警戒しなくなってくる。
「大事な孫がお世話になってるところに手を出すわけないだろう?」
って言われてやっとだね。
それからちょいちょい白ひげさん家に遊びに行ったりする。
頂上戦争の時には全力でエースを助けに行く。まだまだ現役。体術剣術が主。
庇って死亡endよりは助けて終わりがいいかな。
とりあえずエースおじいちゃんに懐きすぎな話。
「エースが君の息子になるということはニューゲートは私の息子かな?父さんと呼んでくれても構わないよ?」
って言ってオヤジ様もからかう強者。もちろんマルコやイゾウにもおじいちゃんって呼んでくれても構わないよって言ってる。イゾウが思わず銃だそうとするけど、こらって言ってにこやかにしてるから気が抜ける。
意外と人をからかいます。
そんな感じのおじいちゃんの話を書きたい。