neta帳
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原作無し現代→海賊トリップ
家族が嫌いで冷めた子。過去に兄を亡くした。
原作知識全く無しのトリップ夢だが特典的にコントロール不可能な未来予知能力。戦闘能力は皆無。
人を信用も信頼もしない子が白ひげさん家で生きていく話。
死ぬなら死ぬで構わない。けど自分で、自分が一人で死ぬのは嫌だ。けど死ぬなら死ぬでいい。みたいな自分の命に対する観念を持ってる。
最低限の貨幣の価値やら衣服やらは最初に教えられ、渡されます。
最初は全然だがいつか絆されて白ひげ海賊団の皆は結構好きになる。けど態度に出すことはない。
ティーチはもともとなんとなく苦手だったが、サッチの未来を見てさらに苦手になる。でもサッチとティーチの仲がいい様子を見てたから今まで百発百中だった予知が外れることを願った。
サッチの未来を見てから数日後、流行り病にかかって1週間隔離された。
一日中魘されていたその時に頂上戦争の様子を全て見た。
サッチの未来が原因なのも分かり、やっぱりサッチの予知が外れることを願った。
まぁ外れるわけもなく、サッチが実を見つけ、ティーチがサッチを呼び出した時点でティーチの殺害を決意。
事前にヤミヤミの実を一欠片取っておいて、二人が会う時間の前に一通りのない甲板でティーチを殺害。
ヤミヤミの実の欠片を食べて能力を身につけ、通りかかったサッチにティーチの亡骸と主が見つかり、ヤミヤミの実の力を見せて海に飛び込み自殺。
サッチなど隊長数名は何故そんなことをしたのか理解出来ず、信じられなかった。
逆にただただティーチを殺害したことに怒りを覚える者もいた。
ある日海流に巻き込まれて妙な島にモビーが動かされた。
何故か底にたくさんの物が沈んでいる海にその島の人間に話を聞くと、海に捨てられた物の多くが海流でここに運ばれるという言葉。
難破船も多いので幽霊が…と脅かしてくる島民にまっさかーと笑って返す白ひげ海賊団の面々。
その島がどこだかわからない以上、その日は全員がモビー内で過ごした。
隊長全員が集まった船長室に現れた薄透明の男は、主の兄。そこで"原作の本来の流れ"を見せられ衝撃を受け…なんだかんだあって、死んでも謎の空間に黒ひげと二人きりだった(可哀想)主を生き返らせるみたいな話。サッチオチかな?
収まらない海賊熱。
これもseriesでイゾウさん完結後にでもやりたい…。
→収まらなかったネタ。ただし暗め。そして会話文onlyならぬ文章only。
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帰り道「main」
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