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□リヴァイ×男主
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トリス「え・・・・。ま、待ってください!!」
リヴァイ「却下だ」





今、俺は何故か兵長の部屋で床ドンされている。

書類を持って来ただけなのに、いきなり足をかけられて抱きとめるように床に・・・・

乙女なら非常にときめく場面だろうが残念ながら俺は男だ。

えーっと・・・殴られるんだろうか・・・



か!顔近い!!

トリス「兵長!?え?俺何かしましたk・・・んうっ!!??」


目の前いっぱいに兵長が・・・

唇を塞がれた。



(名前)「んん!?んっ・・・・・うーーー!」

ドンドンと胸を叩く。

ぷはっ



リヴァイ「・・・・少し黙ってろ」



苦しくて肩で息をしてしまう。


トリス「え・・・・・、ひあっ!!」




ベルトが外され服の裾から入ってきた指が、思いのほか冷たくて体がビクンと跳ねる。

リヴァイ「ほう。・・・感じやすいな」

トリス「ち、ちがっ・・!!手が冷たいからっ・・・んひゃあ!」

リヴァイ「お前の肌で温めてもらうから問題ない」

トリス「まままままtってくdさい!!」

リヴァイ「何だ?」

トリス「何でこんな事を・・・・?」


見下ろされて、恐怖で涙目になってくる。

リヴァイ「・・・・ああ。言い忘れていた。


お前のことが好きだ」






・・・・・・・・・・



トリス「・・・・・・へ?」




リヴァイ「何度も言わせるな。トリス、お前の事が好きだ」●●
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