夢詩。

Twitterにて掲載中の夢詩(超短編)です。
「夢詩まとめ。」として文字倉庫、夢小説Uにも載せていますのでそちらもよろしくお願いします。

※コメントの投稿を出来るようにしました。お気軽に感想などお寄せください^^*
◆南野秀一夢詩 

「さすがに弾けませんよ」
オレはピアノの前で苦笑した。
「私も無理。だけど真似っこは出来るよ?」
「それならオレも」
君と適当に鳴らした鍵盤が奏でた音はもう二度と聴けないメロディ。
楽譜もない、指揮者もいない、ふたりだけの旋律。
それはオレ達の毎日に似ていてふたりで顔を見合わせ笑った。




楽器と蔵馬(別バージョン)
ピアノ弾けるのもカッコイイけど、ヒロインさんと遊びながら日々の幸せを噛み締めている彼が大好きなのでこうなりました。
ふたりで「今のカッコよかったね」「CD出せるよ!」とか冗談言い合いながら弾いてて下さい。
※ツイートした時に気が付きませんでしたが主観がバラバラでした^^;
南野くん主観で書き直してあります、私とした事がぁあ…涙

2017/04/07(Fri) 13:47

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