夢詩。

Twitterにて掲載中の夢詩(超短編)です。
「夢詩まとめ。」として文字倉庫、夢小説Uにも載せていますのでそちらもよろしくお願いします。

※コメントの投稿を出来るようにしました。お気軽に感想などお寄せください^^*
◆妖狐蔵馬夢詩。 

「痛むのか?」

沈黙で肯定すると

「オレに出来る事は限られているからな…」

困った顔を向けられた。

「でも、出来る事はするぞ」

蔵馬はおもむろにベッドに横になり…

「ほら、一緒に寝てやるからこっちへ来い」

隣に潜り込んだ私の耳元で歌うように蔵馬は言った。

ーーー側に居てやるから、安心しろ。


※Twitterでの捧げ物。

2016/12/04(Sun) 14:54

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