夢詩。

Twitterにて掲載中の夢詩(超短編)です。
「夢詩まとめ。」として文字倉庫、夢小説Uにも載せていますのでそちらもよろしくお願いします。

※コメントの投稿を出来るようにしました。お気軽に感想などお寄せください^^*
◆妖狐夢詩。 

「おい」「え?」呼び止められ振り返った私を壁に追い詰め蔵馬は聞いた。

「この姿勢をなんと言うんだ?」「…か、壁ドン?」蔵馬の手には私が部屋に置いている少女漫画。

「お前、こういうのが好きなのか、分かった」踵を返した蔵馬は何事も無かった様に漫画の続きを読み始めた。
ときめく間も無かった…


※妖狐蔵馬夢詩。(分裂・共同生活Ver.)
妖狐さんが少女漫画を読むという何ともシュールな光景。
妖狐さんの勢いにときめく間も与えられなかったヒロインさん…(笑)
妖狐さんは人間界で色々学ぼうとしている途中…という設定です。
何を学ぶのかの方向性のズレはご愛嬌(笑)

2016/10/21(Fri) 20:05

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