04/06の日記

13:24
はる様へ。
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はる様へ。

こんにちは!薔薇シリーズ続編、早速読んで頂けて嬉しいです!ありがとうございます☆
思いついたら即書かないと落ち着かないので(笑)

そうなんです、一番辛かったのは幽助なんだと思います。
自分が一番色々なものを背負うのを分かっていたけど、
幽助は「お前らなら大丈夫だろ」と蔵馬くんを見守る覚悟を決めるのです。
なかかな出来ることではないと思います・・・。
本人たちは何も覚えていないけど、すべてを知っている幽助はそんなふたりを見て
心に重いものを感じながらも自然と振る舞っていたのでしょうね。
そして、彼なりにタイミングを見て蔵馬くんに「蓋するのやめねぇ?」と言ったのです。
ストレートに「記憶消したんだぜ」とは言わず、大事なところだけをキチンと言ってあげる幽助。
そっと背中を押す幽助自身「辛い」とは言いながらも、やはり蔵馬くんの今までを見てきた身としては
自分よりも蔵馬くんを心配して気遣っている・・・。
幽助の人柄ですかね。
自分の心も大事だけど、それ以上に周りを常に見て「大丈夫か?」と手を差し出してるというか・・・。

どんなに記憶を消しても「無かったこと」には決してならなくて。
ふとした瞬間に記憶がわっと蘇ってきて・・・。
これからどうなるかは蔵馬くんの頑張り次第ですが、
蔵馬くんが思い出せば、あとはもう心配いらないんだろうなって思います^^

続編を書くきっかけを与えて頂きありがとうございました!
書いてよかったです!
ぜひぜひ、何度も読み返してください!!!


南野秀一と一文字違い!!?すてき!!!それは運命感じちゃいますね!!

また感動など書き込んでくださいね☆
リクエスト本当にありがとうございました!!


荊百合子



☆追記☆
薔薇シリーズの総合解説を書いてみました☆
長編夢小説のコーナーにありますので、お時間あるときに読んでみて下さい☆ちょっと長いですが・・・(汗)

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