10/01の日記
17：25
夢詩【天秤にかけてよ。】
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蔵馬くん夢詩。↓
オレのお姫様はオレだけのお姫様でいてくれない。
それが誇らしくもあり、苛ついてしまうのは間違いなのだと訴えてくる。
誰にでも優しく平等な君は皆のお姫様なのだと痛感してしまって正直に言うと苦しいんだよ。
オレだけのお姫様になって欲しい、なんて言えなくて今日も君の隣で笑っているだけ。
夢小説Ⅱ「天秤にかけてよ。」のベースになった夢詩です。
皆のことが好きで、皆からも好かれているヒロインさん。
それにちょっと苛ついている蔵馬くん。
…そういうのを表したかったのですけど、どうでしょう。
また夢小説を更新しなきゃーっ。
ベースは沢山あるのに書けない不思議…むむ。
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