04/08の日記
20：23
気を付けてることとかね。
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荊です。(どーん)←
今日の日記は私が夢詩で気をつけていることなど・・・。
えっと、例えを出すと・・・↓
「何してるんですか？」
「え？読書ですが？」
「オレは？」
「え？」
「構って下さい」
「マジメに何言ってるの？」
「笑い事じゃないです」
「・・・おいで？」
広げられた手。
どんな場所よりも落ち着く君の腕の中。
優しさと安らぎのその場所は、オレだけのもの。
誰にも渡さないよ。
・・・という夢詩がありますが。
これが一番顕著に表れてるかなと思って。
まず会話でスタートしてるので、とにかく口調に気をつけてます。
蔵馬くんの場合は敬語イメージが大きいと思うので敬語で。
書き分けやすくて助かります（笑）
で、言いながら文章を補足している会話にするということ。
「何してるんですか？」と訊いたら「読書です」→あぁ、本読んでるヒロインさんに話しかけてるんだなって分かりますよね。
で、今度は逆パターンなんですが、
「構って下さい」←「マジメに何言ってるの？」と今度は次の台詞で蔵馬くんが「マジメに言っているんだな」って補足されます。
次も同じで「マジメに何言ってるの？」←「笑い事じゃないです」ヒロインさんの台詞に対しての蔵馬くんの反応で「ヒロインさん笑いながら言ってるんだな」と分かるかと思います。
台詞だけでの表記の場合、本当に喋ってるような感じじゃなくて（まぁ、それも大事ですけど）「今誰が何をしている」みたいなのを入れないと、ただの真っ暗闇で台詞だけ聞こえてるみたいになっちゃうので、わざと状況が分かるような単語は入れています。
その後の文章だけの部分は、台詞で文字数を使ってしまうパターンが多いのでとにかくコンパクトに・・・。
少ない文字数で状況を伝えないと意味がないので必要最低限で書いています。本当はもっと書きたい←
大事なところ（ヒロインさんが手を広げてる、その場所はオレだけのものだ）はしっかり書いてもう後はほぼ「ご想像にお任せします」です。
最後の「誰にも渡さないよ。」も「強調」させる意味合いで書いてるので、なくても意味は伝わるんですがコレがあると「オレだけのもの」が強くなりインパクトが出て文章もまとまってるように見える・・・かな？
「オチ」がついたな、って感じでしょうか？
起承転結とか難しいことはよく分かりませんが（ぇ）ごちゃごちゃ書くのがとにかく嫌いで・・・。
「あれがこうで、これがあぁなるから、結末はこうなんです」みたいな説明文のような文章は読みづらくありませんか？
ならばもう「雰囲気伝わればいいよ！！」とぐいぐい来る文章の方が潔いと思うんですよ（笑）
Twitterなど文字制限がある場合なんか特に「必要最低限」でいかに伝える（伝わる）かが勝負所だと思って書いているので・・・。
頭の中でしっかりイメージしつつ、それをどうやって書けば伝わるのかを意識して書いております。
Twitterはいい修行場ですわ（笑）
すごい狭い箱の中でどうやって快適に寝ようかな？って感じです（何それ）
今日もまたツイートしよかと思っていまーす。
修行、大事だよね・・・表現力磨かないとね・・・。
Twitterにマジメすぎますかね、私・・・（笑）
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