book2(黒バス)
□花宮の苦労
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キャラ崩壊注意
霧崎第一高校体育館その日はバスケ部か練習ではなく会議をしていた。
その理由は
ここ最近の花宮へのセクハラが酷いせいだ
花宮「議題は俺へのセクハラをやめさせるためには?だ意見があるやつは?」
原「はーい!はーい!」
花宮「てめぇは駄目だセクハラしてる張本人には意見させねぇ」
原「えー、ケチ」
原はフーセンガムを膨らませていたそれにイラッと来た花宮はフーセンガムを割った
原「うおっ!なにすんだよーびっくりすんじゃん」
花宮「俺にはニヤニヤしてるようにしか見えねぇよ」
古橋「花宮」
古橋が突然花宮をよんだ
花宮「なんだ?」
古橋「よく考えたらバスケ部全員花宮にセクハラしてるからこの会議はしても意味が無いと思うぞ」
花宮「……」
バスケ部員『たしかに』
花宮「なんなんだよ!こんなことしてたのしいのか!男にセクハラして楽しいのかよ!俺はただセクハラされたくないからなこうやって会議してるんだよ!それがなんだよ!意味が無いって!このバーカバーカ!」
花宮は涙目になりながら叫んだ、しかし部員達はみなこう思った
((涙目かわいー!))
古橋「まこた((ゴホン花宮諦めろ」
花宮「おい、今まこたんっていいかけたよな!?」
原「諦めろよ〜ww」
花宮「も、もう嫌だああああ!!」
その日花宮の悲痛な叫びが響きわたった
〜おまけ〜
原「花宮ー?」サワサワ腰をさわる
花宮「やっやめろ!」
古橋「まこたん?」サワサワ胸をさわる
花宮「まこたんって言うな!へんなとこさわるな!」
部員『平和だなぁ』
これが霧崎第一バスケ部の日常だった
〜後書き〜
黒バス初書きです(`・ω・´)
ザキとか瀬戸は書くのめんどくてやめましたwww
あと、花宮と古橋と原の口調迷子でした(´;Д;`)
すみません“〇| ̄|_
読んでくださいありがとうございました!
香撫より