未タイトル


[1件〜8件/全8件]

プロローグ
主人公の目覚めから、人を助けようと思うに至るまでの話。

酒宴の花
過去に囚われて、その延長で生き続けてきた女性の話。

ゾンビと少女と預金通帳(上)
大手企業をクビにされ、妻と子に逃げられ自暴自棄になった男・楓恭一郎。
彼はやり残したこととして、母親を旅行に連れて行きたいという。

ゾンビと少女と預金通帳(下)
母親を旅行に連れて行くことを一方的にやめてしまった楓さん。改めて、本当は自分が何をしたいのか問い直す。
しかし……

霧の街と彼女の居場所(上) NEW!
主人公の同世代の唯一の友達である向う岸ねね。ある日、彼女のふるまいと言動が変わりだす。

霧の街と彼女の居場所(中) NEW!
向う岸の説得を試みようと、主人公は思い立つ。傷つきながらも、主人公は彼女の説得を続ける。

霧の街と彼女の居場所(下) NEW!
向う岸に必死に説得を繰り返す主人公。やがて彼女は、自分の厭世的な理想主義の理由を話し出す。

両親と僕(終章)
葉菜から真実を告げられる主人公。軽蔑していた両親の、本当の姿を知るため、残された時間で旅に出る。
親という絶対的な他者を人間として受け入れることで、ようやく主人公自身の人生が始まる。



[1件〜8件/全8件]

[戻る]
[TOPへ]





カスタマイズ