デュランタ
□登場人物
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※ 尸魂界篇(原作開始地点)時点の情報です。
名前:蓮見 紫月(デフォルト名:蓮見 紫月)
年齢:一角や弓親より少し下
身長:162cm
体重:46kg
好物:薬作り・薬草採集
好きな食べ物は、1g辺りの栄養価が
なるべく高いもの(少食のため)
嫌物:優柔不断な奴
職業:護廷十三隊・四番隊・第十二席
第十四上級救護班・副班長
四番隊・薬品管理課・課長
【性格など】
三度の飯より、薬作り・薬草採集が好き。
薬のことにエネルギーを回すため、他の仕事では省エネモードで、表情があまり変わらず、口数も少ない。
一見すると消極的なようだが、実は逆で、決断力・行動力が人一倍あり、肝が据わっている。
逼迫した状況でも物怖じせず、冷静に的確な判断を下し、また、上司だろうが他隊の者だろうが、考えの合わない奴にはハッキリと文句を言える度胸がある。
キレると恐ろしいため、十一番隊員が、卯ノ花の次に恐れる四番隊員。
ひたすら我が道を行く紫月のことを、苦手にしている四番隊員もいれば、尊敬している四番隊員もいる。
卯ノ花には気に入られており、時折、薬草採集にお供している。
【死神としての実力】
霊圧 :★★★☆☆
攻撃力 :★★★☆☆
タフさ :★★★★☆
速力 :★★★☆☆
戦闘技術:★★★★☆
斬(剣術):★★★★☆
拳(白打):★★★★☆
走(歩法):★★★☆☆
鬼(鬼道):★★★☆☆
四番隊員として最も重視される鬼道に関しては、あまり能力値は高くない。
けれど、四番隊で最も薬学の造詣が深く、また、現場での判断・決断力が高いことから、第十二席に入れた。
現在は、薬品精製の傍ら、第十四上級救護班で、副班長として、山田花太郎班長を支えている。
潜在能力的には、後方支援より戦闘に向いている。
【薬学の権威】
紫月は、四番隊の全ての医薬品を管理する、薬品管理課の課長でもある。
薬品管理課と言っても、紫月一人しかいない。
どの病棟の、どの薬の期限が、いつ切れるのか。他にも、薬に関する情報は、全て紫月の頭の中。
一角が使っている、よく効く血止め薬も、紫月が作ったもの。
数十年前、しょっちゅう大怪我して、四番隊に運ばれてくる一角を見かねて、紫月が血止め薬を作ってやったのが始まり。
以来、一角は薬が気に入り、カラになるたびに補充を頼みに来るようになった。
時折、幸運にも薬を使う機会がなく、期限が切れたりすると、紫月の方から十一番隊へ訪ねていくこともある。
そんなことを繰り返すうち、紫月のことは十一番隊全体に広がり、今では、「あの斑目三席を一発で黙らせる恐ろしい奴」と認識されている。
【斬魄刀】
名称:翠鳥
解号:「喰え、翠鳥」
始解すると、柄は湾曲し、ウロコのような模様が現れ、刃は12の節に変化する。
全て繋げたまま剣として振るうことも、飛び道具として遠距離攻撃することも出来る。
翠鳥は、常に飢餓状態の刀であり、接触したときに相手の霊力を奪う。
相手の体に刺しっぱなしにすれば、霊力が枯渇するまで奪い尽くすことも可能。
奪った霊力量は、刃のメーターで分かる。
また、奪った霊力は紫月自身の霊力に還元できる。
→ 月雲 遊楽(サブキャラ)
→ 朝比奈 千晶(サブキャラ)