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□叔父→風魔
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「みつる、ひかる。お前たちどうやってここにきた?」

「どうやってもなにもゲームしようとしてたらいつの間にか?だよねーみつる」

「うん。戦国バサラやろうとしてたんだーそしたら画面が光ってさ気づいたらここにいたんだよねひかる」

「「だから僕(私)たちどうやってきたかなんてわかんないんだよねー」」

「…お前らなぁ…。はぁ、姉さん今頃困ってんだろうな…(いや、姉さんのことだからどうだかわからんが)。」


みつるとひかる。
双子。漢字表記はどちらも光。
愛され双子。現在中学生。仲良し。
男女の双子。無邪気。好奇心旺盛。
お母さんは強い。叔父さんは優しい。
おとんはおかんの尻に敷かれてる。でも優しい。好き。夢は双子でお仕事。
親孝行する。二人でいれば安心。
でも叔父さんと両親の前以外ではあまり一緒にいないので周りはその仲良しさに気付かない。似てる。


最初は甲斐、武田領に出現。
警備してた真田忍に見付かる。
逃げる←異様に素早い。
一応、長の猿飛佐助に話がいく。
捕まえに来る。逃げる逃げる。
駄目だ殺そう←
ちょっと待ったー!
って感じに北条より書状を届けにきた風魔が止めに入る。
双子盛り上がる←
どういうこと?な佐助は風魔に書状を渡される←受けとる。
双子両脇に抱えた風魔は一度礼をしてそのまま去る。
どういうこと?←な佐助だが答えるものは誰もいなかった。
で、双子を抱えた風魔は北条の領地に戻ってから二人を下ろす。
双子は何やら楽しそうにしてる。
そこで漸く風魔が喋る。

「おい」
「!風魔が喋ったよみつる」
「なんだか叔父さんに似た声だねひかる」

でそこで聞こえた名前は数年前にはよく耳にしてたもので「…お前ら姉さんのとこのみつるとひかるだよな」とか思わず呟いたら其れを聞き逃すはずのない二人はバッと此方を凝視してきてコソコソ相談。
「ねぇ、今のってつまり」「うん間違いないよ」「「要叔父さん??」」


とずばり昔の名前を言われたとかどうとか言う始まり方。




みつるとひかるin庭球

みつるは氷帝。
ひかるは立海。

どちらも1年?かな。
でみつるは日吉とひかるは柳と仲良い。
みつるは一人だと冷静で落ち着いている。
大人びた少年。
ひかるは秀才で成績優秀の容姿端麗な憧れられるような少女。

二人そろうとガラッと変わって悪戯っ子が顔を出します。

保護者は要叔父さん。

「こんにちは。柳先輩」
「こんにちは、テニス部に何か用事か?」
「はい。切原くんに先生からこの課題を渡すよう頼まれました」
「そうかわざわざありがとう。ひかるも大変だな」
「いえ、帰るついでですから」



「日吉」
「みつるかどうした?」
「今日は部活がないときいた」
「あぁ、コートが使えないらしくてな」
「帰ろう」



「みつるみつる!」
「どうしたんだいひかる」
「どうもこうも無いってばね!聞いた?どうやら要叔父さんが恋したらしいんだ」
「なんだって?それは大事件だ!相手を突き止めなくては!」
「その通りだ!よし明日は叔父さんに一日密着しよ!!」
 

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