緋色の欠片短編

□お前を守る
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拓磨「・・・で、犯人の目星はついてんスか?」


あれからあの二人のせいでボロボロになったが
なんとか話を戻す。


珠紀「それが・・・なんとなく楓の居場所はわかるんだよね」


真弘「っそうか!玉依姫の珠紀と竜姫の楓はお互いの霊力で位置もわかるんだったな!」


珠紀「はい!」


遼「俺は匂いでわかるけどな(はっ」


拓磨「何負けじと言ってんだ。灰色頭」


遼「やんのか」
拓磨「上等だ」


慎司「落ち着いて!落ち着いて下さい二人共!」


祐一「俺達に敵う人間は居ない」


ケテル「早く行こう。楓がヤられる」


凛「ヤられる…は何か分かりませんが、早く助けに行きましょう!」


真弘「そっから頭離せ二人共!」


卓「さて、行きますか」


拓磨「おぅ!」
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