緋色の欠片短編

□コーヒー
1ページ/4ページ

『あー!オレもそれのみたいっ!

と言って目を輝かせながら
楓が言ってきたのが

全ての始まりだったーー。

拓磨「ブラックコーヒーなんて
まだ五歳の楓が飲めるわけないだろ?」

『?ぶらっく?』

真弘「まあ、まだお子ちゃまな楓には
無理だって意味だな」

『オレお子ちゃまじゃないー!』

と言って
プンプン!と言いながら頬を膨らます楓。

可愛いすぎる…!///

『?あれっ?
二人とも鼻血出てるよ?大丈夫?』

「「だっ、大丈夫だから気にするな///(ダラダラ」」

くそっ
真弘先輩も思ってたのか!
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ