07/14の日記

22:15

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なぜ めぐり逢うのかを
私たちは なにも 知らない
いつ めぐり逢うのかを
私たちは いつも 知らない

どこにいたの 生きてきたの
遠い空の下 ふたつの物語

縦の糸はあなた 横の糸は私
織りなす布は いつか誰かを
暖めうるかもしれない


なぜ 生きてゆくのかを
迷った日の 跡の ささくれ
夢 追いかけ 走って
ころんだ日の 跡の ささくれ

こんな糸が なんになるの
心許なくて ふるえてた風の中

縦の糸はあなた 横の糸は私
織りなす布は いつか誰かの
傷をかばうかもしれない

縦の糸はあなた 横の糸は私
逢うべき糸に 出逢えることを
人は 仕合せと呼びます


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今では有名な、中島みゆきの『糸』
です。
私が、この歌を知ったきっかけは、カナダで働いてる親友が、某ブログの日記で書いていたのを読んで、初めて知りました(^^;;
この詞を読んだ時、感動して泣きそうになりました。

いつかは、私も逢うべき糸に出逢えたらいいな、と、思います(^^)
人でなくても、ひょっとしたら、逢うべきものに逢えているのかも、しれませんね(^^)

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