誰だって何が起こるなんて分かるわけない!!
□にー。自己紹介は長めじゃなくて短めに!!
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ズズズズ
『ハァ〜御馳走さまでした』
新「いえ…」
名無しは新八君にお茶をもらって飲み干したところでした
銀「それより何でオタク公園にいたの?」
神「銀ちゃん知ってるんじゃないアルか?」
銀「いや、知らねェよ。たまたま長谷川さんと酒飲もうとしたら
コスプレしてる女の子がいたからなんのプレイ?と思って行ったんだが」
神「銀ちゃん最低アル。もう近づかないで」
新「そうですよ。大の大人が…」
銀「大の大人って…
新八だってまだやってねェ癖に俺ァにそんな事いえんのかァ!!」
新「童貞なめんなあぁぁぁ!!!!!!!」
どうやらつまらない喧嘩が始まってしまった。
〜♪
と、喧嘩している最中に名無しのスマホがなった
『?なんだろ』
−−圏外なのにかかってくる事があるのだろうか−−
そんな事を思いつつスマホを見ると同時に
『 アアアァァァ』
銀 新 神「どうした/どうしたんですか?/どうしたネ」
喧嘩をしていた三人も名無しが大声を出したらこちらを向いた
『今日…私の誕生日だった…』
銀 新 神「……………」
新「それより名無しさんはこれからどうするんですか?」
『え?ちょ…』
銀「今日は万事屋に泊まるさ」
『ちょっま…』
神「まだ名無しの話聞いてないアル。
何で公園にいたアルか?」
『………』
名無しの誕生日をスルーした三人−−おい!−−
神「話せないアルか?」
−−めちゃくちゃ可愛いくお願いポーズをしてきた神楽ちゃん。
これをやられたら誰も逆らえない−−←名無しだけ
『わかったよ』
万事屋ファミリーは名無しの誕生日より大切なのは何故公園に居たのかだった
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