誰だって何が起こるなんて分かるわけない!!


□11。名無しの本当の悩み事??
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『 はぁ 』









山「ーー局長ーーーーー」

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近「名無しが最近おかしい?」

沖「名無しはいつも可笑しいでさァ」

土「いや、その可笑しいじゃねェから。
それに総悟言名とそんなに共通点ねェだろ」

沖「それは土方さんもでさァ」

近「・・・俺ら何も名無しちゃんの事知らないんだな・・・」


事件はここからだった

山崎が最近名無しが可笑しい
いや、そのおかしいじゃなくて様子がおかしい事にきずき近藤に話した

どうもずっと、上の空で黄昏ているとか
その事に心配になった近藤 土方 沖田

だけど実際心配しているのは近藤だけだろう

近藤達はどうやったら名無しが元気になるか考えだした


近「うーん。名無しちゃんに関わってると言ったら・・・」

沖「旦那でさァ」

近「だよな」


やはり万事屋に辿り着いた
その事に土方の眉間のしわが増える


沖「第一作戦でさァ」

近 土「は? / あ゙?」


どうやら沖田は万事屋に頼らないで真選組で頑張ろとなった


土「で一体どうすんだ」

沖「こうするんでさァ

第一回名無しは本当に落ち込んでいるのか大会イイィィィ」

土「なんだそれ
て言うか落ち込んでいるのかじゃなくて本当に落ち込んでるんだろ!!!!」

近「まぁまぁトシいいじゃあないのぅ〜」

土「おいおい今の誰物真似したの
もしかしてアレか最近のアレか」

沖「ダメよ〜ダメダメ」

土「て言うかもうそれパクっちゃっていいのか!俺らって言うか作者もやばいだろ!」


変なスイッチに入ってしまった沖田と近藤


土「変なスイッチって言うか作者がもう変なスイッチ入ってんだろ!!!
キャラも崩壊してるし!!」


いいじゃあないのぅ〜♪

と、この辺で本当に大変な事になったらヤバいので・・・
沖田達は名無しを元気付けるため大会を始めた

まず大会と言っても難しい内容ではない
単なるどれだけ名無しを落ち込むさせる・・・落ち込んでいるか探ってみようと言う物だった


沖「まずは俺が行きやす」


一人目は真選組一番隊隊長沖田総悟
近藤と土方は内心名無しの心をもっと傷つけないか心配だった

沖田は名無しのいる調理場に行った


沖「名無しさん」

『あ、沖田さんこんにちは?』


その頃土方と近藤と後もう一人山崎で後ろから様子を伺っていた


近「どうして言名は疑問系に言ったんだ?」

山「やっぱりここに見に来てる方々が分かるようにじゃないですか?」

土「いやそれじゃあもっと分かりにくいわ
て言うか山崎居たんだな」



コソコソ話している中、沖田さんは次にとんでもない事を吐いた


沖「名無し〜さっさと俺のチピーポ入れさせて下せェ
それかチ「そそそそそそそおおおおおおううううぅぅぅぅごごごごおおおおぉぉぉぉ」ブベラアアアァァ」


突然沖田が卑猥な事を言い土方がバズーカーを撃った


沖「何するんでさァ」

土「そうじゃねェだろ!!
誰がへこませろって言ったよ誰がアッチの方向に行けって言ったよ!!」

沖「いやーてっきり土方さんもアッチの方だと」

土「なわけねぇだろ!!」


また土方は沖田を叩いた


『それでどうしたんですか?』


まだ名無しが居る事をわすれていた土方は焦った


土「あ、あぁ、そ、そう言えばマヨネーズはどうした」

『あー、アレ土方さんのでしたか
てっきり犬の餌かと思ってました』


土方の眉間のシワがピクピク動く

その一方沖田は笑いを我慢してた


土「へ、へェ〜」

『でも、あのマヨネーズ買ってと頼んだ人は一体何するんだろ
やっぱり犬の餌ですよね』


と名無しが言い終わった頃にはもう居なかった


『あり?』




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