誰だって何が起こるなんて分かるわけない!!
□はーち。子供は早く寝ろ!
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真選組屯所
名無しは屯所で寝泊まりしている
そんな夜名無しはなかなか眠れなくてまだ起きていた
−−う〜ん。眠れない…
特に暑い訳でもないんだけどなぁ−−
取りあえず眠れない名無しは一回起きて水を飲みに行った
ガラッ
台所に行くと真っ暗だった
名無しは電気をつけ前に進と誰かが居ることにきずいた
『………』
怖くなった名無しは電気を消して少し待った
いくら待っても気配は消えないので名無しは悩んでいた
すると
「おい」
『え、』
声がした方を見ると
「そんな所で何やってやがる」
なんとそこには鬼の副長と呼ばれている土方さんがいた
実は土方さんとまともに話すのは今回が初めてだ
『今晩は土方さん。一昨日から女中をしている言名名無しです
どうぞ以後お見知りおきを』
土「あ、あぁ」
土−−いや、しってるっつーか近藤さんに紹介したのは俺なんだが…−−
土「それよりお前こんな所で何してやがる」
『あ、実はですね−−−……』
さっきの事を話した名無し
『いかが物でしょうか』
土「…………」
そう言って台所に入っていく
『え、え?』
何も迷わず台所に入っていく土方さん
すると−−−………
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