誰だって何が起こるなんて分かるわけない!!


□にー。自己紹介は長めじゃなくて短めに!!
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『へぇ〜。ここが坂田さん家かぁ』

銀「そんな見ても何もでねェぞ」

『いやちがうよ。小さいなぁと思って』

銀「そうかよ…
      …それよりほら電話機」

『ありがとう』


名無しは万事屋に来ていた
万事屋に行くとき

『今日どうしよう』

って悩んでいたら泊めてくれると言うのでお言葉に甘えた名無し

それで、名無しの携帯が圏外なので坂田さん家の電話機を借りて母に電話する事に


プルルルルル プルルルルル


『あ、もしもし?』

〜こちらは現在使われておりません〜

『あれれ?』

銀「どう?繋がった?」

『繋がらないや。ま、大丈夫!
それより、奥さんと子供さんは?』

銀「…奥さん?」

『うん。奥さんいないの?離婚?』

銀「俺ァ結婚してねェよ」

『え!?そうなの?じゃあ、子供は?』

銀「ただの従業員」

「んだと!!クソ天パ!!」

銀「グ八ッ」


坂田さんは可愛いチャイナ服?を来た女の子に殴られてしまった

初めて見る女の子に疑問を思い言葉を発した


『誰?』

「そっちこそ誰ネ!銀ちゃんの彼女アルカ?」

『彼女じゃないよ。』

「ちょっと神楽ちゃん!お客さんに失礼でしょ!
すみません。僕は志村新八です」

「私は、神楽アル」

『よろしく!私は言名名無しだよ
実はね、今日学校に行ってたんだ。教室に入ろうとしたらいきなり薄暗い所に来ちゃって吃驚しちゃった(笑)
それでこの街をさまよってさまよってようやく公園見つけたの!!
だけど結局ベンチに座れなかったんだぁ…』

銀 新 神「………」


−−あれ?何か静かになっちゃった
私何か余計な事言っちゃった?−−


ちょっと銀さんあの子大丈夫なんですか?

そうネ銀ちゃん
あの子バカアルか?急に一人でベラベラ喋り出したネ


いやいやいや銀さん知らないもんねー

銀さんが連れてきたんでしょ!


『あのー聞こえてますよ』

新「わあぁ…あれ…ですよ!アレ…
そ、そう言えばお茶とかどうですか?」

『頂きます』



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