僕たちが出逢えたキセキ
□キセキの日常 ６
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「定番ッスね。」
美味しいですけどね。
「何で、金魚すくいがあって、
ザリガニ釣りは、ないんだ？」
そんなもの有りません。
「僕、取り合えずお腹が、すきました。」
↑無視
「回りながら、決めるのだよ。」
↑無視
「テメェも、無視してんじゃねぇ！」
そう言いながらも、スタスタ歩いて行く。
屋台を回って行くうちに、
『あれ、黄瀬君じゃない？』
『え、ホント？』
「・・・・・・。」
↑お面装着
など、
「うおぉぉ！マイちゃんの写真集！」
ゾーンを使い、くじを引いて、マイちゃんの
写真集をGET。
「こんなところでゾーン使うなッス！！」
黄瀬君に賛成です。
「うっせ！」
など、
「ふっ。」
必死に金魚すくいしたり、
「すごいですね。」
２５匹くらいですかね。
「人事を尽くしているのだから、
当然なのだよ。」
など、
「何コレ、ちょー楽し！」
バンバンと射的で、お菓子を打っていく。
みんな、遊びに夢中だった。
あ、そういえば。