平和な物語(DIABOLIK LOVERS)
□プロローグ
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『は?ごめん、もう一回言ってくれる?』
カ「私の息子達の面倒を見てはくれないか?」
『は?何で?』
カ「最近息子達の行動が目に余るものが多過ぎるから是非君にお願いしたいと思ったんだよ。」
『ふぅん…。まぁ、いいですよ。最近暇でしたし。』
カ「感謝する。」
『………本当はそれだけじゃないくせに。』
カ「ふふ、気づいているのか。」
『まぁね、私はバカじゃないからね』
カ「そうだな。それじゃあ明日からよろしく頼む。」
『お任せくださいな』