平和な物語(DIABOLIK LOVERS)
□初めまして
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さっきからこの人たち色々と失礼ですね。
カールでもここ迄ないぞ?
?「………うるさい」
なんか、まためんどくさそうな人が来ましたね。
ア「シュウじゃねぇか!こんな時間に起きてくるなんて珍しいな」
なるほど、彼が長男ですか。
『あの…初めまして。今日からここに住むことになりました。雫です…。』
シ「あぁ、アンタが。」
この方は私が来るのを知っているようですね。
ドガンッ
ん?何ですか今の音
?「チッ…人間かよ…」
この人ですか……
?「スバル!家の壁を壊すなと何度も言っているでしょう」
ふむ、なかなか頭の良さそうな人ですね。
シ「ふぁあ……ねむ」
?「貴方、今日からここに住むんですよね?大変だとは思いますが、よろしくおねがいします。」
『は、はい…こちらこそよろしくおねがいします』
ペコッと頭を下げる。
ラ「よろしくねビッチちゃん♪」
……………(ノーコメント
カ「僕の言うことは必ずやってくださいね」
ス「おい、俺に関わんじゃねぇぞ」
シ「あんまりうるさくしないでくれよ」
レ「私達の言うことが聞けなかったら……お仕置きですよ?」
……面倒な人達ですね。
『わ、わかりました。よろしく…お願いいたします。』