ネタ2

□拾
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先に帰した三年生6人が帰って来ていないという報告をうけ三日がたった…もうほかの3年生は帰って来ているというのに
まあ学園がざわつくのも可笑しいくはないだろう




さっきやっと学園長から捜索許可がでた
やっとかなど探しにいけるのかなど出てきた感想は様々だった



「二つのチームに分かれたいと思う、各チーム代表は私と鉢屋で異論はないな?」
「まあ、いつも通りだな」
「ちなみに組とかできれば一緒のにしてほしい」



って事は仙蔵はい組だから文次郎がきて兵助、勘右エ門で三郎はろ組で雷蔵、八、小平太、長次か…



「うわあ、また余ったね僕達」
「だな」
『でも組でわけるならい組が2人空いてるから留と伊作そっちで私がろ組じゃない?』
「ああ、それでいいだろう、刹羅は治療は伊作程ではないが中距離タイプだからちょうどいいだろう」



あれ?私少しディスられてる?それとも伊作?まいいか!!





「でもその前に情報を集めないとなんじゃ…」
「ああ、勿論だ………それはこっちがやろう」
「お願いします」
「なあ刹羅?今仙ちゃん私の方向いたよな?」
『小平太…何かうちも目があった』
「あれおかしいぞ?」
『わかる』
「可笑しいだと?…お前達……」
「『あはは、嘘嘘ごめんって仙ちゃん☆』」
「死ね」



死ねとは…また物騒な言葉を…




「アハハ…じゃあ私たちの班は今から三年生が実習を行っていたところに行って現状確認を行いましょう」
「それじゃあ、三刻後またここに集合、いいか何かあったら迷わず逃げろ」
「それではー」
「解散」



















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