ネタ2

□捌
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会計委員会室みっけ!!





『文次郎!!三木ちゃん!!左門ちゃん生きてる〜⁇』
「あ、おはようございます刹羅先輩!!」
『おー見事に反対だな左門ちゃん』
「ほげげ!!」



それにもう夕方である…




「なんか用か刹羅」
『三年生から六年生に速報だよ』
「私もですか?」
『そうそう!!なんと真田先輩達が帰ってきてるそうでーす!!』
「「「へ……??」」」



そんな隈のついた顔で不思議そうな顔しないでおくれ…
そして左門そっちに私はいないんだな〜





「ほ、本当なのか?!」
『勿論、三郎&勘ちゃんが保障でごわす』
「うっしゃああああ!!そうとなればギンギンに鍛錬をしなければ!!」
『待て待て、そんな顔で鍛錬したら倒れてまた伊作に怒られるぞー』
「それは困るな…それなら一刻も早く睡眠をとって鍛錬をするか!!それじゃあ一年を送ってそのまま俺は部屋に戻る!!」



お、言い判断したな…
まあそうだろうな一週間前に怒られたばっかだからな!!




『アハハ、2人はそんな微妙な顔をしないの!!』
「いや…嬉しいんですが……」
「僕あんまり褒められたことないですから…」
「私も…」
『え?そうなの??真田先輩良く左門とか三木の事褒めてるよ?』
「「きいてませんよ…」」
『まあ、あの先輩不器用だからな』





まったく可愛い顔をするねえ…



『2人も早く寝なさいよ〜?』
「はい!!」
「勿論です!!」
『あ、左門は私が担いでいくから心配しないでね三木』
「あ…有難うございますうううううう!!」





不思議な顔するなよ左門…お前が1人で部屋に着くわけないでしょうに…











 

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