ネタ2

□質
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あー…忘れる所だった…
長次怖いんだもんな〜





『失礼しまーす』
「あ!!刹羅ちゃん先輩!!」
『お、雷蔵かどうしたの?』
「柳生先輩達が帰って来るって本当ですか!!」
『おー、ここもかw』
「ここもって事は?」
『あーうちの委員会から会計を抜かす委員会全部その話でもちきりだよ』
「やっぱり」
『あ、はいこれ返す本』
「あ、確かに頂きました」



いやあ…雷蔵は可愛いな…
そういえば長次がいないな



『長次は?』
「あー、そろそろ戻ってくるんじゃないでしょうか」
『そう」
「もそ」
『うわっ!!ビックリしたなもう!!』
「もそ……すまん」




いきなり背後に立たないでほしいよね!!本当に!!
怖いんだって!!





「もそ…不破、今日はもう終わりにしよう」
「はい!!」
『あ、じゃあ私はもう行きますかな〜』
「もそ…いや、ここに居ていい先輩達の話がしたくて」
『あーwそっか!!了解じゃあなんか手伝おうか?』
「いや、もう札も変えてきたから大丈夫だ」
「あ、じゃあ僕はお茶入れてきましょうか?」
「もそ…ああ、頼む」
『え、いいの?』
「もそ…もう閉めたからな」
『そっか!!』




へ〜閉めればいいんだ…
ま、そっか!閉めとけば文次郎も小平太とかもくるわけないし




「あれ、もう終わりなんっすか?」
「あ、早瀬先輩こんにちは」
『お疲れ様!お邪魔してま〜す』
「どうも」



お、丁度いいところにきり丸、怪士丸、久作が




『あ、雷蔵に人数が増えたって言いに行かないとかな?』
「大丈夫ですよ、一応持ってきましたから」
『雷蔵悩まなかったの?』
「もういいかなって!!」




まったく大雑把だな…
まあ、いいけど














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