ネタ2

□伍
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あーきつかった〜
五人はつらいな…
それをちゃんと面倒見てる留すごいよな〜





『そういえば今日、兵助の委員会手伝うって言ってたっけ?』
「はい、言いました」
『うっわっ!!!!びっくりした〜……兵助か…ごめん今から行くよ…』
「まったく来られないかと思いました!!」
『ごめんってば〜』




忍者の腕上がったな〜一年生の頃はピイピイ泣いてたのに………うん、そんな目で見ないでって…遅れてきたのは謝るからさ…シャーってそんな威嚇しないでよ…え?威嚇してない?嘘だ〜〜〜だってシャーって言ってるじゃん…え?兵助じゃないのじゃあ…………


「ああああああああああああああああ!!」


あ、これ終わったわ…



「ジュンコおおおおおおおおおおお!!」
『やっぱり…ジュンコちゃんだったか…ごめんよジュンコちゃん…それに孫兵もごめんね…』
「先輩!!何回目ですか!!」
『ええ……』
「うわ、刹羅先輩何回もやってるんだ…」
『そんな踏んでないし!!ふ…踏んだとしても……5.6回?』
「踏んでるじゃないですか」
『孫兵様申し訳ございません』
「もう!!絶対!!絶対!!絶対!!絶対に!!踏まないでくださいねっ!!」
『勿論でございます…ジュンコ様も申し訳ございませんでした』
「シャー」
「ジュンコが許すって言ったので僕も許しますが…次やったら許しませんからねっ!!」
『了解しました、肝に命じておきます
生物委員会に行くんでしょ?途中まで一緒に行くかい?』
「……しょうがないですね…」
『まったく正直じゃないんだから』
「ジュンk『申し訳ござらん』まったく」
「馬鹿ですよね先輩って本当」



ああ…怖い怖い…


「久々知せんぱーい!!刹羅先輩いましたか〜!!」
『伊助ちゃーーーーん!!』
「そうはさせぬっ」
『ぐへっ』
「三郎次ナイス!!」
「ありがとうございます!!」
「ほえ〜皆早いよぉ〜」
「タカ丸さんが遅いだけじゃ?」
「兵助君辛辣……」
『タカ丸ザマァwwwwwwwwwwww』
「ひどっ!!」










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