ネタ2

□壱
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「聞きました尾浜の奥さん」
「聞きましたよ鉢屋の奥さん」
「あの先輩達が帰ってきたんですって」
「きゃあ、怖いわねえ…こっちに向かっているのかしら」
「向かっているでしょうね」
「……刹羅ちゃん先輩まじでこっち来てますか…」
『勘ちゃんまじでこっち向かってるよ絶対に』




学級委員長委員会にお茶でお呼ばれしていったらある後輩2人が嘆いてた



「ねえ彦、鉢屋先輩と尾浜先輩はどうしたんだろうね、より気持ち悪くなって」
「庄左エ門…お前…」
『ふふ、気になるかい?庄ちゃんに彦ちゃん』



そしてその二人の後輩が気になっていた




「はい!」
「もちろんです!」
『ですってよ、奥さんたち』
「庄ちゃんと彦にゃんが言うなら説明しましょか尾浜の奥さん」
「そうね〜説明してあげようかしら鉢屋の奥さん」
「嬉しいです!!だからその気持ち悪い事辞めてもらえませか」
「「あいかわらず冷静ね!!」」







三郎が話し始めた




あれはそうだな…俺達今の五年生が三年生の頃で刹羅先輩が四年生の頃の話だよ


俺達が嘆いてた先輩達は八人いるんだ
そのうちの1人この学級委員長委員会の委員長の人だった人の話をしよう



その人は御菓子類が大好きでな…勘右エ門よりいっぱい食べてたんじゃないかな…




勘右エ門が言った


絶対食べてた!!

それでは組…そう庄ちゃんと同じは組でね
とっても優秀だったんだ火器については
立花仙蔵先輩が尊敬するぐらいにね





そして私がいった

そーそ仙蔵が尊敬するんだ!!それ程火器の扱いはすごかった、仙蔵だけじゃないよ三木エ門だって懐いてたからなぁ


それでその人の名は丸井ブン太って言うんだよ












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