愛せなくて、ごめんねhp

□10
1ページ/2ページ






新学期が始まりました。
クィレル先生と例のあの人との戦いはまだなようで…確かに学期末とかだったわ…そうだそうだ…





んー、例のあの人とも会いたくないので私は行かぬのです…ハロウィンのように手助けをするのです…そうと決めたのです…





「セツラ!」
「セド!久しぶりね」
「クリスマスに会えなかったからね!!」
「根に持つな〜しょうがないでしょう!貴女自信が旅行に行ってたんだから」
「そうだけど!!別にコンパートメントとかさあったじゃん!!なのに前の日に行ってるとか…」
「だってこむじゃない…あ!そうそうプレゼントありがとう!!凄いわね写真立ての中の画像とても綺麗だわ!!」
「でしょ?セツラが好きそうで撮ったんだ!!セツラもありがとう!!お菓子とても美味しかったよ!!あとグローブ!!」
「喜んで貰えたようで何より」
「ああ!だけど…使いすぎてもうこんなにボロボロに…」
「まあ、そうなると思って…グローブ持っててね」
「??うん」
「レパロ(直れ)」
「!!!!!!すごいや!元通り!!!」
「喜んでくれて何より」
「そういえば最近呪文上手くなったね」
「んまあ、練習してるから」
「呪文と同じぐらいクィディッチにも興味をもってくれればいいのに…」
「まだいうのか…」


思わず苦笑いしちまったじゃないか!!


「あ、そういえば噂の転入生来年度じゃなくて明日からに早まったらしいよ」
「え??何で??」
「さあ?僕にもわからないよ」




まあ、わかったらすごいけどね
明日って事はあれか転入生がハリーと一緒に例のあの人を撃退にしにいくのかな?















次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ