愛せなくて、ごめんねhp

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10月は肌寒いくらいだったけどやっぱり11月入って数週間すればやっぱり寒い・・・って思って朝食は抜いて布団の中に丸まっていた私です。
何故私がクディッチの応援に行かないのかと言われたらそういうことだよ・・・
どうせ原作にのってないチームとの対戦ならまあ・・・まあ、10000歩譲るけど
結果がわかってるのに行くわけないだろう・・・寒いのに!!!!!!!!!




今日も、アロエとシェルの誘いを断った。
そしたらそれを聞いたロン、ハリー、ハーマイオニーに連れて行かれそうになった因みにウィーズリーズに連れて行かれそうになり、選手のアンジェリーナにも連れて行かれそうになった。
アンジェのストッパーアリシアが居なくて中々離れてくれなかった





「あれ、セツラ?」
「セドか、何してるの??」
「こっちの台詞さ!!!今日は君の寮がクディッチの試合だろう?!それもスリザリン!!」
「セド・・・私が行くと思う??」
「思わない・・・はあ」



ため息つかれた困る


「セドはどこに行くの??」
「ああ、丁度寮に戻る所さ、セツラは??」
「ああ、厨房に行こうと思って」
「?何で??」
「え、今日の勝利祝いにカップケーキでも作ろうかと思って」
「・・・まだ、勝つなんてきまってないのに??」
「勝つよ、だって勇猛果敢な者が集まるグリフィンドールだからね」
「・・いいな」
「え?何が??」
「別に!!僕にもカップケーキくれるかい??」
「手伝ってくれるならいいよ」
「勿論!!」





まあ、別に手伝ってくれなくても余ればあげてたけどまあ、今度のクディッチでハッフルパフが勝ったら何かお菓子でもあげよう





「そういえばセツラ知ってる?」
「何が?」
「冬休みの後にくる転入生がどんな人か」
「転入生?!?!?!?!」
「そうそう、転入生」



え?!原作にそんなのありましたっけ?でもそういうのってあれだよね夢みたいな小説でよくあるトリップ的な?
転入生か〜多分セドが知ってるって事は私達の学年か?




「てか、なんでセドが知ってるの?」
「え?だって今日の朝ダンブルドアが行ってたじゃないか聞いてなかったの??」
「・・・聞くも何も・・・今日朝大広間行ってないし」
「・・・・・また、朝食抜いたんだね?」
「・・・ホホホ、ただ眠気が勝っただけさ」
「はあ、まあもうすぎた事はしょうがないからいいや・・・」





え、いいの?!転入生のことおいといてよいの?!よいのか?!まあ、いいならいいや








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