愛せなくて、ごめんねhp

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必要の部屋での特訓も中々うまくいっている
あと少しでアニメーガスは成功できそうで
それと同時にプロテゴ・ホリビリス(恐ろしきものから守れ)を練習し始めた、図書室で丁度見つけて丁度いいとおもったから




「セツラ?」
「ん?ハーマイオニーどうしたの?」
「今日はハロウィンでしょ??」
「うえ?!もう?!早くない?!」
「貴方の日付感覚のなさにびっくりだわ」
「ハーマイオニーよ・・・私のことちゃんと先輩だと思ってるかい??」
「勿論よ、その上でだわ」
「・・・生活態度改めようかな・・・」
「そうしてくれると有り難いわ、そう!!貴方魔法薬学得意でしょ?教えてほしい所があるんだけど・・・」
「ええ、勿論よ」
「セツラやめといた方がいいぜ」


ロンか・・・まあ、1年生の時はこんな感じだったよね確か、あれハロウィンってもしかして・・・トロールの日か、そうかそうか・・・まあこれで親しくなってくれるのならばここは手出しは行けないよね〜



「ロン・・・君を教えるよりはハーマイオニーの方が物わかりいいよ?」
「?!ひどいやセツラ!!」
「いや、だって君セツラの話聞いてないじゃないか・・・言われても文句いえないだろう??」
「ハリーまで!!・・・でも確かに」
「納得するんだ」


苦笑いしかでてこねえよ・・・


「ハーマイオニー?今日はハロウィンだから明日でもいい??」
「!!勿論よ!」
「セツラ僕も教えてくれる事忘れないでね!!」
「ロニー坊や忘れなければね?ハリーもロンと一緒で良ければ教えるわ」
「ありがとう」
「あ、粋なりだけど君たちの今日の運勢ね最悪だよ」
「「「え?!」」」
「でも、それと同時に最高だから、気にすることないわ、じゃあ私はここでお暇するわ」




ぽかんとするハリー達をおいて私は気分上々でハロウィンの朝をおえて魔法薬学に向かうのであった。
やべ後5分しかない・・・
あ、姿現しの練習もしたい・・・あれ何年生からか授業受けるんだっけ・・・何年生だ・・・?



そんな事を考えながら教室に行くセツラの後ろ姿を見ている3人





「・・・セツラって何考えているかわからない時があるわ」
「そこに関しては君に同意だね」
「まあ、本当に2個上かわからない時あるよね」



そんな話をされていたことなんて知るよしもない








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