愛せなくて、ごめんねhp

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新学期になりました
無事、ハリー、ロン、ハーマイオニーがグリフィンドールに選ばれ
双子もアロエもシェルも喜んでいました。



数週間後
さあ、前々から言っていた秘密の部屋・・・必要の部屋を見つけた私は秘密の特訓を開始しました
まあ、別に特にねうん


え?今なんで1人かって??アロエもシェルも罰則中だよ馬鹿だよね




「「やあ!!セツラ!!」」
「やあ、ウィーズリーズどったん??」
「聞いてくれ!!」
「我らクディッチチームに約100年ぶりに!!」
「最小年シーカーが誕生したぞ!!」



あーね、もうそんな進んだの?早いねえ


「へえ」
「「相変わらずだなあ!!」」
「何が?」
「クディッチに興味が!!」
「なさすぎるぜ!!」
「え、セツラクディッチに興味がないの?!」
「「おっ!!ロニー坊や!!」」
「久し振りだね、ロン」
「のんきな!!セツラ本当になんで?!馬鹿なの?!」
「失礼なやつだな・・・言っとくけどこの双子よりは頭いいからね??」
「でも、クディッチに興味がないんでしょ?馬鹿じゃないか!!」
「ちょ、ロン!先輩に言い過ぎ!」


本当だこの野郎
って、双子どっかにいったし・・・おい弟放置していくんじゃねえ



「ロンよ、後で覚えとくといいよ、えーっと君は初めましてだねセツラ・ハヤセ3年だよよろしく」
「え、あ、うん!!セツラでいいんだよね?」
「え??あれ私一回自己紹介した?」
「これだからセツラは・・・最初の方に自己紹介したでしょまあ、セツラはディナーに夢中だったけど」



嘘だろ・・・確かに新学期一日目は朝食べてないしコンパートメント内では爆睡してたから何にも食べてなくて食事が開始されてからは夢中だったけども・・・



「あはは、気にしてないよ、ハリー・ポッター、ハリーって呼んで??」
「ハリー!!君良い子だね!!!おい、ロニー坊や見習いなさいよ、これが年上とかに見せる態度さ!!」
「はいはい、わかったわかった。てかセツラは「選ばれし者」とか「生き残った男のこ」って騒がないんだね、もしかしてそれも興味なくて知らないの?!!」
「はっはー、ロニー坊やが馬鹿にしてる事が改めてわかったよ!!」
「知ってるの??」
「ハリーまで?!知ってるよ、むしろ知らないと思われてたのがびっくりだよ」
「だって、セツラが」
「だって、ハリーはそういうの言われたくないんだろう??」
「まあね・・・」
「じゃ、良いじゃん!!」
「流石セツラだよ・・・」
「どういう意味だこら、勉強か何かわからない所あったら聞いてくれていいよ!ロンのは聞かないけどね」
「うわあ!!ごめんって!!僕にも教えてよ!」
「誰が年上を馬鹿呼ばわりするやつを教えるか」
「ごめんって〜」



どさくさに紛れてハリーの頭撫でといた、ふわふわだったこれはまるわ・・・







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