愛せなくて、ごめんねhp

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1年生になりました。


セドリックは原作通りハッフルパフに所属されました
私はグリフィンドールに所属、私がグリフィンドールって言われた瞬間のあのセドの顔は忘れられないよ…
もう本当にガーンって言う顔文字だった


因みに帽子さんとのやりとりは
「うむ、ハヤセとミトゥーラ…いや今はどっちともハヤセか…うむ…難しいな、ただ言えるのはハッフルパフとレイブンクローでは無いな」


そうなのです…お母さんは何とあのお母さんがスリザリンなのです…
それもセブルス・スネイプと同い年…
お願いしますグリフィンドールでグリフィンドールで…本当にグリフィンドールで


「よし……グリフィンドール!!!!」


あの時の嬉しさはもう味わえないだろう…




1年生の初めての授業はまさかのスネイプさんだったのです…
授業が終わった後スネイプさんに挨拶に一応行ったら


「す、スネイプ先生」
「…ハヤセか…お前の母親よりは大丈夫だと信じてるぞ…」
「母が本当にご迷惑をおかけしてます」
「慣れた……」



おい!!お母さま!!何をしたんだよ!!スネイプさ…スネイプ先生も遠い目してますけど?!と心配した



まあ、1週間もたち友達もでき順風満帆の学校生活になるなと思ったけどもそうでもなかった…


ルームメイトで親友のアロマとシェルにセドとの関係を聞かれ幼なじみと言ったら何か怒られたとても解せない…




セドにはクリスマス休暇に「何で一緒の寮じゃないんだよ」となかれ


スネイプ先生には「……本当にあいつの娘か?」と心配され


フレッドとジョージには、クリスマス休暇に遊びに来いと手紙が来たので親に許可を取り遊びに行った
一言言えるのはジニー可愛いっ!!
あとロンよ…強くなれ…お姉さんは無力だよ…




と、まあ大変な1年になった


唯一の癒しはダイアゴン横丁でかったフクロウのヤナギだけだった…



そんな波乱万丈な1年が過ぎ
この休暇が終わったら2年だなんて信じられない…








(ヤナギお前だけだよ私の癒しは)
(ホー?)

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