色覚異常の私(tns)
□FОURTEEN
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さあ、やってきました次の学校
はあ、ここにドリンク置いとけばいいか…
『次行くよm「おーい!!四宝天寺」
「誰が四宝天寺じゃ!!四天宝寺や四天宝寺!!」
「おー本場のツッコミや…懐かしい…」
「せやろせやろ!!久しぶりやもんな!!美月!!」
「えっ?貴方誰ですか?うち忍足ってやつ知りませんよ?」
「うおい!!しっとるやんけ!!名前呼んでるやん!!」
「いやいや、謙也のツッコミも相変わらずやな」
「軽くスルーせんとんて?!」
「アハハ何年振りや?」
「正月にあったばかりや!!」
「そうだっけww忘れてたわw」
「さっき氷帝にいたんやろ?侑士にあったか?」
「えっ侑士もおるん?!気づかんかった!!」
「まあ、しゃあないやろ美月とは小学校以来あってなかったもんな!!」
「あーあ、侑士よ…お前はどうなってしもうたんや」
「おい!!勝手に人の従妹殺すなや!!」
「てへ☆」
……黙ってきいてたが「長い」うん、めっちゃ長いそして「くだらない」うんめっちゃくだらない…
「えっ…すまん」
あれ…私口にだしてたっけ?
「刹羅あんたは口にだしてないわよ」
『そっかなら良かった』
「ってことはお前も思っとったんかい!!」
何だこの人…めっちゃ髪がはねてる
ま、いっか!!
『じゃ、美月私先に行くね〜』
「俺は無視かいっ!!」
「wwwwwwwwwww」
「お前は笑過ぎやねん!!てか行かなくていいんか?」
「あー次立海でしょ?大丈夫大丈夫って言いたいところだけど立海まで距離があるからうちも行きやすか!!頑張れよ!!謙也」
「おー、おおきにな!!」
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