眠り姫に甘いキスを。

□―お姫様の恋の自覚編―前章…
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 ―むかしむかし、あるところに、恋することをまだ知らない15歳のお姫様がいました。
 お姫様は明るく元気で、優しい、それはそれは可愛らしい人でした。
 そしてこの物語は、そんなお姫様がある一人の王子様に恋をしていることを自覚するお話です。


 それでは、物語のはじまりはじまり―――……。
 

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