本棚(短編)
□にゃんこ(フェイタン)
1ページ/1ページ
「可愛い〜。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。」
「可愛くにゃいネ」
ぷにぷに。なでなで。
私が撫でているのは、フェイにゃん。癒しが欲しくて、念で擬人化させてみた。155センチの身長のフェイタンを、170センチの私が膝に乗せて撫でている。
「早く戻すネ」
「いや」
なでなで。ぷにぷに。
「早く戻zzz…」
「あらら寝ちゃった。寝顔も可愛いな」
なでなで。私は、フェイタンを抱えて自分の部屋に寝かせた。フェイタンの横に寝る。
翌日。
念の効力は、1日だったので元に戻ったフェイがオルトに拷問したのは当たり前。なんで、オルトがフェイに念をかけたかと言うと、マチにかけようとして、マチによけられて後ろに居たフェイにかかっと言うwwww