説明が長いので飛ばして下さって構いません。
白いひし形からまとめです。

※少しばかり内容が性的なので注意

◇初めに、まずフェチというのは俗語である。元となったフェティシズムというのは、もっと意味が狭く、好みではなくそれしか受け付けない、くらい強い衝動らしい。と、私は説明を読んで解釈をした。
◇何故こんな事を書いているのかというと、初めは「異常性壁ーパラフィリア」を題材にした小話を読んでたくさんあるそれを面白いと思ったからなのだが、調べてみるとこれは精神疾患としての名前らしく(通常の生活を送れないレベルの疾患)、小説とするのは如何な物かと思ってしまった。勿論書いている人に対しての批判ではなく、私は使えないなぁという程度の認識だ。そうして行き着いたのがフェティシズムで、それの俗語であるフェチ、ということだ。
◇だがフェチとしてしまうと細分化されているし、何より無数にある。だからフェチと書くがパラフィリアの名称からテーマを頂いて書こうと思った。だが、名称はパラフィリアでも程度はフェチとして書いても構わないと思う。
◆要するに、誤った知識は良くないが、そんな重くなくて良いです、という事だ。
◇こんな固い文を読んでくださって有難うございます。そういうわけですので軽く使って頂けると嬉しいです。報告は特に必要ありません。

カタカナの名称をタイトルというイメージで作りました。
中身は大半をwikiから借りてきた(抜粋した)ので調べれば出てきます。
抜粋の仕方は独断と偏見です。
これを読んで何か思いついたら良いなーくらいでお願いします。
報告されれば喜んで読みには行きます。
因みに主は支部で字書きしてる奴です。あっちにはお題ってないんですかね。




アクアフィリア(溺水性愛)
海やプールなどの水辺や水中、溺水や水没への性的嗜好。ハイドロフィリアとも言い、「ハイポクシフィリア(窒息性愛)」との混同も見られる。

サディズム(加虐性愛)
性的虐待や性的暴力を与える性的嗜好。

サドマゾヒズム(加虐被虐性愛)
同一人物にサディズムとマゾヒズムが共存、あるいは混在する性的嗜好。広義には、SM嗜好者が持つとされるサディズムとマゾヒズムの両面性も意味する。

シトフィリア(食物性愛)
食物や飲料の咀嚼行為や身体への塗布(とふ)行為などの性的嗜好。フード・プレイともいう。

ハイポクシフィリア(窒息性愛)
首締めやビニール袋などを用いた低酸素症や窒息行為への性的嗜好。

フロツーリズム(接触性愛)
相手の身体や衣服に自分の性器を接触させる性的嗜好。痴漢とは違い、潜在的にも最終目的に性行為を含まない。

マゾヒズム(被虐性愛)
相手から性的虐待や性的暴力を受ける性的嗜好。

マノフィリア(手淫性愛)
手や腕への性的嗜好。単独のオ.ナニーとは異なる。

◇人物への

オキュロフィリア(眼球性愛)
眼や瞼に対する性的嗜好。涙への性的嗜好がある「ダクライフィリア(泣哭性愛)」と混在する場合がある。

オドントフィリア(歯牙性愛)
歯や牙への性的嗜好。

オルファクトフィリア(体臭性愛)
汗や香水なども含めた体臭への性的嗜好。オスフレジオラグニアとも言う。

グレイブラスネス(無毛性愛)
腋毛や陰毛といった性毛の未発生状態や剃毛への性的嗜好。「パ.イパン」や「剃毛プレイ」なども参照のこと。

ステノラグニア(筋肉性愛)
筋肉質な体型への性的嗜好。

デフロランティズム(処女性愛)
処女や処女喪失への性的嗜好。

トリコフィリア(毛髪性愛)
毛髪や散髪行為への性的嗜好。ヘア・フェティシズムとも言う。

ノソフィリア(病症性愛)
病気や病症状態の身体への性的嗜好。

ノーズ・フェティシズム(鼻性愛)
鼻や鼻孔への性的嗜好。ナソフィリアとも言う。

ハイグロフィリア(分泌物性愛)
汗や涎などの分泌物への性的嗜好。

ピゴフィリア(臀部性愛)
臀部(尻)への性的嗜好。パイゴフィリアとも言う。

ファロフィリア(巨.根性愛)
大きな男性器や性機能の高い男性への性的嗜好。「ファルス」信仰としても知られる。

フォレスキン・フェティシズム(包皮性愛)
男性器の亀頭や女性器の陰核などを包む包皮への性的嗜好。

フート・フェティシズム(脚部性愛)
太股やふくらはぎ(腓腹筋)など脚(足)への性的嗜好。ポドフィリアとも言う。

ブレスト・フェティシズム(胸部性愛)
乳房や乳首への性的嗜好。本来は形状に関係なく、胸部全般への嗜好を指す。ただし、一般的にはサイズによって区分されることも多い。大きい乳房への嗜好は「マモフィリア」と言い、「巨乳フェティシズム(巨乳フェチ)」などとも呼ばれる。小さい乳房への嗜好は「貧乳フェティシズム(貧乳フェチ)」などと呼ばれる。

ラクトフィリア(母乳性愛)
母乳や授乳行為への性的嗜好。ラクタフィリアやガラクトフィリアとも言う。広義には「エロティック・ラクテーション」に含まれる。

◇年齢への

インファノフィリア(幼児性愛)
主に0歳から3歳頃の女子幼児への性的嗜好。ネピオフィリアとも言う。

エフェボフィリア(青年性愛)
成人男性による思春期の青年への性的嗜好。

クロノフィリア(年齢差性愛)
極端な年齢差への性的嗜好。原則として性別は関係がない。アニリラグニアとも言う。

ニンフォフィリア(児童性愛)
主に4歳から11歳頃の女子児童への性的嗜好。

ペドフィリア(小児性愛)
主に11歳〜13歳頃の少年や少女への性的嗜好。現在では一般的に、年齢や性別を区分した「インファノフィリア(幼児性愛)」や「ニンフォフィリア(児童性愛)」なども含む総称として普及している。

ペデラスティ(少年性愛)
成人男性によるエフェボフィリア(思春期)よりも低年齢層の少年への性的嗜好。

へべフィリア(少年性愛)
成人女性による青年や少年への性的嗜好。


◇物体への
(物へも、それを身につける人へも含む)

アンダーウェア・フェティシズム(下着性愛)
ブラジャーやパンティー、パンストやソックス、タイツなどの肌着や下着への性的嗜好。

スモーキング・フェティシズム(喫煙性愛)
煙草の喫煙行為への性的嗜好。非喫煙者が咳き込む状況なども含まれる。

ピクトフィリア(画像性愛)
写真やビデオなどの映像への性的嗜好。広義にア.ダルトビデオなどの中毒症状を意味する「ポルノグラフィ・アディクション」に含まれる。

ユニフォーム・フェティシズム(制服性愛)
制服やスポーツウェアなどの衣服への性的嗜好。

◇状況へ
(遭遇した人物へも、状況自体へも含む)

アムロフィリア(疑似盲目性愛)
目隠しなどの疑似的な盲目状態への性的嗜好。

オクロフィリア(群衆性愛)
群衆や大人数への性的嗜好。「グループセ.ックス」や「輪姦」なども参照のこと。

カトプトロノフィリア(鏡像投影性愛)
鏡やモニターなどに投影される状況への性的嗜好。エスペクトフィリアとも言う。

コプロラリア(猥語性愛)
猥褻な言葉や罵詈雑言への性的嗜好。コプロラグニアとも言う。

スードゥズーフィリア(動物擬態性愛)
耳や尻尾などで動物を真似る擬態行為への性的嗜好。ペットや家畜として扱う「ヒューマン・アニマル・ロールプレイ」も参照のこと。

ダクライフィリア(泣哭性愛)
泣くことや慟哭(どうこく)などの泣哭(きゅうこく)行為、涙などへの性的嗜好。ダクライラグニアとも言う。

トランスヴェスティズム(異性装性愛)
異性の服飾や衣服、アクセサリーなどへの性的嗜好。単独の変身行為の場合もあれば、相手の衣服との交換行為などが含まれる場合もある。男装や女装などの変身願望は総称として「クロス・ドレッシング」と言う。

トロイリズム(三者性愛)
夫婦や恋人関係において、第三者が加わる状況への性的嗜好。トリオリズムとも言う。厳密には、「寝取られ」と異なるとされるが、混同している場合も多い。

ナレートフィリア(口述性愛)
状況や行動を常に解説したり口述(ナレーション)する性的嗜好。猥褻な単語とは限らない。

バイストフィリア(強姦性愛)
強姦(レイプ)や暴力行為への性的嗜好。レプトフィリアとも言う。

ハーマトフィリア(失態性愛)
何らかの失敗や失態行為への性的嗜好。

ポリテロフィリア(性行為連続性愛)
多くの人数との連続する性行為や、何度も性行為を繰り返すことへの性的嗜好。「グループセ.ックス」や「輪姦」なども参照のこと。

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