BLEACH夢小説

□episode4
1ページ/1ページ



目をギュッと閉じて、二度目の死の瞬間を待つ。



けれど、いくらたっても口の中の生暖かい感触もしない。



気持ち悪そうな唾液も絡んでいない。



咀嚼もされていない。



雪乃「・・・ん?」



気になったので、片目をそっと開けてみた。



そこにいたのはなんと、真っ二つになった化物と。











銀髪碧眼の小さな少年でした。

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ