BLEACH夢小説
□prologue
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私の大好きな季節。
それは雪が舞い散る冬の季節。
いつも通りだったはずのその日は、例年にない大雪だった。
雪が降り積もるその日は、睦月雪乃がこの世に生をうけた日と同じ日。
この日は私が生まれた日と、そして私が―――死んだ日。
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