名探偵コナン夢小説

□#7
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透「それにしても、間抜けですね」





雪乃「・・・うるさいな」





今日だけで何回ドジって言われればいいのだろう。





さすがに精神的に辛い。





透「だいたい、なんで僕を頼らないんですか」





透の小言はもっと辛い。





雪乃「え、だって家に泊めてもらうのに透の出番はないよ?」





コナン「うわぁ」





小五郎「お前・・・」





え?え?





私何か悪いこと言った?





コナン君とオヤジが私を見て、その後透の方を哀れんだ目で見た。





?





透「なるほど。意識されてるのかされてないのか・・・。はぁ」





透は遠い目をしながらため息をついた。





雪乃「よくわからないけど、ため息つくと幸せが逃げるよ?」





透「・・・・・・では、幸せが逃げないうちに捕まえておきますか」





うん?
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