名探偵コナン夢小説
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透「それにしても、間抜けですね」
雪乃「・・・うるさいな」
今日だけで何回ドジって言われればいいのだろう。
さすがに精神的に辛い。
透「だいたい、なんで僕を頼らないんですか」
透の小言はもっと辛い。
雪乃「え、だって家に泊めてもらうのに透の出番はないよ?」
コナン「うわぁ」
小五郎「お前・・・」
え?え?
私何か悪いこと言った?
コナン君とオヤジが私を見て、その後透の方を哀れんだ目で見た。
?
透「なるほど。意識されてるのかされてないのか・・・。はぁ」
透は遠い目をしながらため息をついた。
雪乃「よくわからないけど、ため息つくと幸せが逃げるよ?」
透「・・・・・・では、幸せが逃げないうちに捕まえておきますか」
うん?