HUNTER×HUNTER夢小説T

□story16
1ページ/4ページ



ゴトー「こちらが本邸となります」




ヘリですぐに着いた本邸。




景色とか見えたけど、かなりの速さだったよ。




ヘリ一つでも金持ちは違かった。




というか、皆普通は自宅用ヘリなんてもってないよ。




屋敷に入り、執事長のゴトーに案内された場所は、これから三週間寝泊りする部屋だった。




というか、屋敷広ぉおお!?




迷う。




絶対迷う。




誓ってもいい。




ゴトー「この部屋にあるものは好きに使ってもらって構いません。何か足りないものがございましたらお申し付けください」




さっきから思ってたけど、私は敬語を使われるのがあまり慣れていない。




ので、ゴトーの敬語はすごくむず痒い。




ダメってわけじゃないけどさ。




これも仕事のうちっぽいし、無理に止めさせられないよね。




ゴトー「しばらくしたら呼びに参りますので、それまでお待ちください」




ユキノ「あ、はい。ありがとうございます」




ゴトーは静かに部屋から出ていった。




そこで、ユキノはフゥーと一息つく。




なんか豪華すぎて死ぬ。




こんな大金持ち初めて見たよ。




すごく気持ちよさそうなソファーに恐る恐る座る。




ユキノ「す、座り心地抜群っ。これ、すごく好きだな」




高いソファーだとここまで違うのか。




一応アジトにもソファーはあったけど、こんなに気持ちよくはなかった。
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ