HUNTER×HUNTER夢小説T

□story15
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ユキノ「・・・・・・え?」




パドキア共和国のククルーマウンテンに位置するゾルディック家。




私はそこに向かわないといけないらしいが、そこに向かううちとんでもない事実が浮き彫りになった。




ユキノ「暗殺一家かよ!?」




おっと。




ちょっと口調が荒くなったじゃないの。




地理に詳しくないので、そこらの住民に声をかけると皆一様の反応をした。




私を観光者か何かと勘違いしているようだった。




そこは超がつく有名な暗殺一家の巣でした。




ユキノ「暗殺一家が有名でいいのかな?」




住んでる場所とかモロだし。




普通は隠れたりしない?




ユキノ「いや、まだそのゾルディックが私の師になると決まったわけじゃないし。有名だからわざわざそこを待ち合わせ場所にしたかもしれないんだから」




そう、私は自分に言い聞かせながら観光バス(そんなモノもあるんかい)に乗った。
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