HUNTER×HUNTER夢小説T

□story14
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団長や皆の見送りは途中までで、最終的には私一人で指定の場所まで行かなければならないらしい。




外を初めて見る私は、すべてのことに興味津々だった。




ユキノ「すごい・・・あっちの世界とは似てるけど全然違うんだ」




まぁ、常識的な部分は向こうと同じらしいので地図を見ながらなんとか頑張った。




地図はハンター語で書かれているにも関わらず、私はそれを読むことができた。




そういえば、私普通に団長たちと話してるけど言語ってやっぱり違うよね。




どういう仕組みだろう?




……。




ダメだ。どうせ考えたってわかりはしない。




それより、指定の時間に遅れたら嫌なので少し足を速めた。

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