HUNTER×HUNTER夢小説T

□story25
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ユキノ「……お風呂入ろ」




この家はどこまで広くお金をかけているので、部屋一つ一つが大きい上。




トイレやお風呂も部屋についている。




本当にでかいな。




お風呂もかなり大きいし。




ユキノ「さっぱりしたい。猛烈に」




さっさと服を投げ捨てて、シャワーを浴びる。




そういえば…朝、師匠に着替えてるところ見られたんだよね。




うわ、恥ずかしい。




また恥ずかしさがこみ上げてきた。




お風呂に付けられている鏡を見ると、私の顔は真っ赤だった。




ユキノ「ゆでダコみたい」




顔の熱を冷やすため、シャワーを冷水に変えた。




ユキノ「あーきもちー」




けど、だんだん寒くなってきた。




そろそろ湯船に浸かるか。




広いからくつろげる。




っく、金持ちめ。




湯気が立っている湯船へ足を突っ込む。




ユキノ「熱ぅううっ!!?」




冷水によって冷えた体に、お湯の温度はかなり熱かったらしい。




今度は慎重に少しずつ体を湯船につけた。




ユキノ「ふぅー」




なんて、間抜けなんだろう私。




ユキノ「熱い、か……」




人間って熱いもの苦手だよね。




本能で火を嫌がるし。




ユキノ「本能…火……あっ!?」




もしかしたら、私いいこと思いついたかもしれないっ!




これはきっと使えるはず。




明日師匠に言ってみよう。

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